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人工透析室では、主に腎臓疾患の患者さんに対して透析治療を行っています。平成17年に全面改修を行い、より明るく患者さんが過ごしやすい設備になりました。
透析は患者さんにとって、時間の負担が大きい治療だからこそ、その時間を有意義に過ごしていただきたいという思いから、
読書やテレビ鑑賞など趣味などに思い思いのお時間を過ごしていただける環境を整えております。
リハビリテーション室は、外来患者さん・入院患者さんのリハビリテーションを行うスペースです。
柔道整復師や理学療法士など、リハビリ専門のスタッフが、患者さんの状態に合わせ、様々なリハビリ機器を使って効果的なメニューをご提案、機能回復をお手伝いさせていただきます。
一般的なクリニック等に比べ、当院では広いスペースを確保しており、待ち時間や他の患者さんなどを気にせず、リハビリを行っていただけます。
外来化学療法室は、外来患者さんへ点滴注射の化学療法を行うための施設です。近年、副作用の少ない薬剤が増えてきたこともあり、外来での化学治療が増えております。
各ベッドごとに区切られたスペースになっており、周りを気にせず、テレビ鑑賞や読書などをしながら、安全にリラックスして治療を受けていただける環境を整えております。
スタッフが常駐しておりますので、治療中にお困りのことがございましたら気軽にお声がけ下さい。
当院には6つの手術室があり、外科・産婦人科・消化器外科・整形外科・泌尿器科・脳外科・口腔外科・形成外科・眼科・耳鼻咽喉科・麻酔科が、年間2,000件以上の手術を行っています。
患者さんにとっては手術とは非常に不安なものです。
少しでもその不安を和らげることができるよう、BGMを流し、明るい雰囲気の中で手術を受けていただけるよう心がけております。
昼夜問わず、365日24時間体制でフル稼動しております。
放射線室は、検査に使用する様々な放射線機器が設置されているスペースです。当院では、MRI・CT・マンモグラフィ・VSRAD・核医学装置等の最先端機器を完備しており、
近隣のクリニックなどと連携し、クリニックでは行えない精密検査等も請け負っております。
日本放射線学会から撮影技術、指導管理能力を認定された3名の技師を含む、11名の診療放射線技師が責任を持って検査させていただきます。
内視鏡センターの特徴は、総合病院の特性を生かし、内科と外科が一体となって診断から治療まで一貫して行えるセンターとなっております。
経験豊富な専門スタッフにより、患者さんの負担の少ない内視鏡検査を実現しています。
上部消化器、下部消化器の内視鏡検査やERCP(内視鏡的逆行性膵胆管膵菅造影検査)等を行い、疾患の早期発見・治療を可能にしています。
また、近隣医療機関からも受け入れ体制も整っております。
外来化学療法や高カロリー輸液の調剤(混注業務)を安全に行うため、薬局内に無菌製剤室を設置しております。
また、一般処方箋薬局が開いていない時間外診療時の処方の場合には、院内薬局を活用していただけます。
院内薬局の中には無菌製剤室を設置しておりますので、化学療法の調剤など、高度な調剤技術を要する処方箋も可能となっております。