当院について

ごあいさつ

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丸山記念総合病院理事長 ごあいさつ

丸山記念総合病院は、地域の皆様がいつも安心して健康な生活を送れるよう土曜日・日曜日も通常どおり診察を行っております。
救急医療にも力を注ぎ24時間体制で夜間の急患も常時受け付けるなど、患者さんの立場に立って、総合病院としての機能をフルに発揮し、 良質な医療の提供に努めております。
また、急性期病棟、地域包括ケア病棟、回復期リハビリテーション病棟を備えた病院です。急な傷病で入院なさった患者さんが、急性期の治療が終わっても、安心して自宅へ帰るよう２つある回復期の病棟で退院準備ができるようサポートを行っております。また退院後のサポートとして、訪問リハビリや、通所リハビリの体制も構築しました。

また、健診施設「レインボークリニック」及び訪問看護ステーション「いわつき」も運営し、健康チェックから診断・治療、 その後のフォローとしての在宅医療サービスの提供まで、健康管理全般にわたり、サポートする体制を整えております。
これからも地域のために質の⾼い医療を提供し、貢献していきたく努めております。

丸山記念総合病院 理事長
丸山 正統

この度、2024年４月丸山記念総合病院病院長として着任しました掛札敏裕と申します。一般消化器外科所属ですが専門は血管外科で、高齢の方に多い下肢閉塞性動脈硬化症などを多く診療してきました。前任の病院では副院長として手術部部長、医療安全室長、地域医療部部長などの役職を勤めてまいりました。長らく神奈川在住でしたが、院長就任を契機に心機一転、岩槻に転居してまいりました。着任して感じましたことは、地域に密着し岩槻の皆様から頼りにされている病院であるということです。長い歴史と伝統があり、理念にあります通り安全な医療の提供、誠意ある対応、地域との関わり合いを大切にして皆様の信頼にこたえてきたものと考えています。新型コロナウイルスの影響はようやく下火になってきましたが、これからは医師の働き方改革、働き手不足、建物の老朽化、医療DXなど様々な問題があります。当院の職員とともに力を合わせて問題を解決し、ますます地域の皆様に信頼される病院を目指す所存です。どうぞよろしくお願い申し上げます。

丸山記念総合病院 院長
掛札 敏裕

地域住民・職員の人生に寄り添う

1. 地域に寄り添い患者を断らない医療サービスの提供
2. 常にベストを尽くすプロフェッショナルな人材・組織づくり
3. 地域住民と医療機関で顔の見える関係を築く

　1. 地域に寄り添い患者を断らない医療サービスの提供
　　　　a) かかりつけ患者を断らない医療体制を構築
　　　　b) 平準化・標準化による効率的な組織運営
　　　　c) 持続可能で快適な療養環境の提供

　2.常にベストを尽くすプロフェッショナルな人材・組織づくり
　　　　a) 常に学ぶ。今日より明日をより良くする。
　　　　　仕事を通じて皆が豊かになることを目指す
　　　　b) 職員満足度・患者満足度の向上
　　　　c) 互いを尊重し合う組織風土の醸成

　 3.地域住民と医療機関で顔の見える関係を築く
　　　　a) 地域の診療所・クリニックから信頼される組織を目指す（紹介、逆紹介の充実）
　　　　b）地域住民向けの市民講座や予防医療の提供
　　　　c) 地域の在宅医療を支える