救急外来の案内
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健診検査
入院患者さんの栄養管理は医師、看護師、管理栄養士等が共同で行っています。
入院時に栄養状態を評価し、管理計画書を作成します。栄養状態に応じて計画の見直しを行います。
また、管理栄養士がベッドサイドに出向き、患者さんの様子や喫食状況等をお伺いしています。
病棟や褥瘡のカンファレンス、嚥下ラウンドにも参加し入院患者さんの栄養改善に努めています。
栄養管理科目標
1.患者さん個々に合わせた栄養管理を行い、
栄養状態の維持・改善に努める
2.積極的に院内外の研修会に出席し、研鑽に努める
3.各科協力のもと良質な栄養管理を行う
安全面・衛生面に配慮し、1日300~400食を温冷配膳車で提供しています。
月1~2回行事食を提供し、入院中の患者さんにも季節の移り変わりを感じていただけるよう工夫しております。
【行事食】
※平成29年4月12日より栄養相談室の場所が変更になりましたのでご注意ください。
食事を通じて病状の回復や、安定したお身体の状態を維持できるようお手伝いさせて頂きます。
患者さんご自身が主体となる食事療法を心がけ、コミュニケーションを大事にしています。
【相談内容】
糖尿病食、減塩食、脂質異常症食、腎臓病食、手術後食、など
栄養相談は主治医の指示のもと「予約制」となっておりますので、
栄養相談をご希望の外来患者さんは「かかりつけの診療科」へお声掛け下さい。
入院中の患者さんは「病院スタッフ」へお申し付け下さい。
丸山記念総合病院の広報誌「お元気ですか」のコーナー「栄養ひろば」に管理栄養士が栄養と健康アドバイスを掲載しております。
是非、食事のご参考にご覧下さい。
リンク:広報誌「お元気ですか」
医師・歯科医師・看護師・薬剤師・管理栄養士・理学療法士・歯科衛生士・臨床検査技師などの多職種で構成された、栄養面から治療を支援するチームです。
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栄養評価にて栄養支援が必要となった患者さんを対象に、各職種の知識や技術を活かしチームで患者さん1人ひとりをサポートしています。
週に1回、カンファレンスと回診を実施しています。
日本静脈軽腸栄養学会 NST稼働施設認定
日本栄養療法推進協議会 NST稼働施設認定