入院患者様アンケートのお知らせ

入院患者様アンケート入力へのリンクはこちらです。

 

以前から、入院患者様にアンケート調査をお願いしてまいりました。たくさんの患者様にご協力頂いており、誠にありがたく思います。皆様から、温かいお言葉や励まし、おしかり、提案等頂きまして皆様からのお声を真摯に受け止め、できる所から少しずつではありますが改善努力をしております。今までは紙でのアンケート回収のみでしたが、お家に帰ってからもウェブからアンケート入力ができるようになりました。一層幅広いお声が頂けたらと思います。アンケートでは、患者様の退院日(必須項目となっおります)を忘れずご記入下さいますようお願い致します。(多少間違えていても大丈夫と思います。)

是非ともアンケートご協力よろしくお願い致します。

 

レインボークリニック:夜間乳がん検診*3Dマンモグラフィ

岩槻駅東口前の、ワッツ東館2Fにあります、

人間ドック・健診専門施設のレインボークリニックでは、

月曜日の夜18:30~21:00、夜間乳がん検診がはじまります。

新しい乳がん検診の発見精度を高める機器、3Dマンモグラフィを使用して検査を行います。

3Dマンモグラフィ+乳エコー(エラストグラフィ)乳腺の専門医の診察がセットなっており、

その日のうちに検診結果がわかる、来てからお帰りまで約1時間の検診です。

(※詳細結果は後日郵送でお送りいたします)

来年3月の終わりまで3Dマンモグラフィ導入キャンペーンとして、

通常、税込16,200円が

キャンペーン期間中は、税込10,800円で受診頂けます。

●●●●●●ご予約は、レインボークリニック●●●●●●     about01

ネット予約はこちらから

電話(代表):048-758-3891

電話(乳がん検診専用): 048-757-3900

(月曜日10:00~20:00 火~金曜日10:00~17:00)

又は、メール:info@rainbow-clinic.com でご連絡下さい。

 

【3Dマンモグラフィー】
従来のマンモグラフィー(2Dマンモグラフィー)では乳腺が重なりあい、判定が困難だった部分も鮮明に撮影ができるようになりました。
X線管球が角度を変えて「複数の方向」から撮影を行い、乳腺を立体的に観察します。
1ミリ間隔で画像が確認できるため、今までは乳腺内に隠れて見えづらかった病変も確認でき初期の乳がんや乳房疾患の早期発見をおこないます。
断層撮影なので、圧迫による身体の負担にも配慮されております。

乳がん検診1

 

栄養だより 「災害時の水と栄養」

災害時は、まず第一に水次にエネルギーの確保

「水について」

害でライフラインが障害を受けると、水のない不自由な生活を強いられます。生きるためには、まず水分を最優先にとりましょう。

水分が不足すると、脱水症・心筋梗塞や脳梗塞などの慢性疾患・エコノミークラス症候群・便秘などが起こりやすくなります。

また、災害時は食事の量が少ないので、食事からの水分摂取が想像以上に減ってしまいます。飲料水の量も限られ、水分補給が少なくなりがち。水分は積極的にとりましょう。飲料水は成人で一人一日2リットル目安です(疾患により水分の制限がある方は医師の指示に従ってください)。

「食事について」

災害直後は、エネルギーをしっかりとりましょう。暑さや寒さに負けない体力をつけるために、食べてエネルギーを補給しましょう。

非常災害時は、1日の食事回数も、1回の食事量も少なくなります。おにぎり・パン・カップ麺などの炭水化物に偏り、たんぱく質やビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンCなどの大切な栄養素がとりにくくなります。

非常食を備蓄する際、栄養バランスを考えることも大切です。

「備蓄アドバイス」

・食べ慣れた食品

・ビタミン強化米や玄米、七分つき米

・魚や肉の缶詰、レトルト食品

・野菜や果物のジュース

・ビタミンやミネラルが強化された食品(ふりかけ、飲料、菓子など)

・栄養機能食品、栄養ドリンク

・カセットコンロ、調理器具など

検査だより 「心電図検査とは?」

病院で医師から「〇〇検査をしましょう。」と言われた時、何のためにするの?それで何がわかるの?と思った事はありませんか?

そこで今回から、検査についてシリーズでご紹介していきたいと思います。

第一回目は心電図検査です。

 

【心電図検査とは】

心臓の筋肉が全身に血液を循環させる時、微弱な電気が発生します。

これを心電計で波形にしたものが心電図です。

心臓に関する検査の中では、比較的簡単に行うことが出来るので、健康診断などにも用いられます。

安全で痛みのない検査です。

 

【検査方法】

ベッドに仰向けになり、安静な状態で行います。

胸に吸盤状の電極、両手両足首にクリップ状の電極をつけます。

検査時間は2~3分程度です。

 

【検査によってわかること】 

脈の乱れ(不整脈)や、心臓の筋肉の状態(心肥大・狭心症・心筋梗塞)などがわかります。

 

【所見ありといわれたら】

さらに詳しい検査を行い、病気の診断、治療方法、予後の判定をします。

また、異常波形が出た場合でも、経過観察だけですむこともあります。

まずは、専門科の受診をお勧めします。

※検査について疑問に思ったことがございましたら、お気軽に医師にお尋ねください。

検査科

広報誌「お元気ですか」23号発刊

広報誌「お元気ですか」23号発刊いたしました。

院内で配布しておりますので是非お手にとってご覧になってください。

また、ホームページからもダウンロードできます。

http://www.maruyama-hp.or.jp/aboutus/books.html

内容は、

  • 120周年式典のご報告
  • 新任医師の紹介
  • 看護の日イベントのご報告
  • 検査だより(血液検査、白血球編)
  • 栄養広場(カロリーゼロに関して)
  • 休診日カレンダー

となっております。

 

ちいき新聞ピンクリボン特集号(10月13日)

岩槻にお住いの方でしたら一度はご覧になったことあるかと思います、「ちいき新聞」の10月13日号は、ピンクリボン特集号でした。

この号では、当院の外科医師である廣川医師のインタビューが掲載されております。乳がん啓蒙活動であるピンクリボン特集号は、外科外来待合に置いてあります。是非ご覧になってください。

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地域支援活動“リハビリテーション科”

岩槻区は、さいたま市の中で高齢化率がダントツに高い区です。そんな岩槻区ですが、他の区よりも健康意識は高く予防活動が活発だそうです。

当院のリハビリテーション科では、院内でのリハビリテーション業務の他に健康教室(区役所会議室や公民館)、介護予防サポーター養成講座(区役所会議室)など年間通して、さいたま市の介護予防活動を支援しております。さいたま市地域リハビリテーション活動支援事業協力施設の指定を受けまして、ますます地域と共に介護予防に努めていきます。皆様には、病院の外でもお会いする機会があると思いますのでよろしくお願いいたします。

 

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