整形外科外来にて骨粗しょう症外来がスタートします。
毎月、第2・第4木曜日 13:30~15:00
担当:丸山正詩医師
休診やスケジュール変更に関しては、整形外科のページ、または診療スケジュールをご確認ください。
整形外科外来にて骨粗しょう症外来がスタートします。
毎月、第2・第4木曜日 13:30~15:00
担当:丸山正詩医師
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当院では、常に最先端の乳腺医療を地域の皆様に提供できるよう努力してまいりましたが、この度3Dマンモグラフィ機器(FUJIFILM社製 AMULET Innovality)を導入しました。こちらの機器はトモシンセシスという断層画像から3Dの画像提供が可能であり、最適線量で、高精細画像を提供する事が可能となりました。
乳がんでは、石灰化や腫瘤が病気検索の印となります、又高濃度乳腺の場合マンモグラフィでの検査が難しいと言われておりましたが、こちらの機械では格段に優れた画像提供が可能となりました。
石灰化描出の一例
また、当院は乳がん検診精度管理中央機構の認定施設でもあり、撮影認定技師ならびに読影認定医師の在籍する第3者機関に認められた施設になっております。
また、受診者にやさしい機器の設計や、室内も緑の壁紙で統一してリラックスして撮影できるよう環境づくりにも取り組んでおります。ぜひ一度受診してみて下さい。
当院マンモグラフィ撮影室
本日は、普段飲まれているお薬の正しい飲み方・服用時間についてご紹介したいと思います。
【飲み方について】
お薬を飲む際、特に水分量を制限されているとき以外は、コップ1杯程度(150~200mL)の水又はぬるま湯で服用してください。
薬が体内に吸収されるためには、薬が溶けなければなりませんが薬は水がなければ溶けにくいので吸収が遅れ、効果も現れにくくなります。
水なしで錠剤やカプセル剤を飲むと、食堂部分に引っかかったり、くっついたりしてその場で溶けてしまい、くっついたりした部分で炎症を起こすこともあります。
現在ではOD(オーディ)錠と呼ばれる、水なしで飲むことのできるお薬もあります。
【服用時間について】
食前・・・食事の15~30分前に服用してください。 胃の中に食べ物が入っていないときです。
食直前・・・食事の前10以内に服用してください。今は、胃の中には何も入っていない状態ですが、胃の中の食べ物が薬の効果に重要な意味を持つ場合です。
食直後・・・食事がすんだらすぐに服用してください。胃への負担が大きい場合などに適用されます。
食間・・・食事がすんで2時間後に服用してください。例えば、朝食と昼食の間などです。食事中のことではありません。食事により影響を受ける薬に適用されます。
頓服・・・必要に応じて指示通りに服用してください。
お薬に関して質問やわからない点がございましたら、医師や薬剤師にお気軽にご相談下さい。
もうすっかり年も開けてしまいましたが、昨年のクリスマスのご報告をさせていただきます。(年末は、何かとお知らせが多くありまして、今やっとお知らせの場を使わせて頂けます。)
昨年12月2日(土)15時より、毎年恒例のクリスマスコンサートが行われました。
今年は「コスモス」さんによる、歌、バイオリン、ビオラといろいろ楽しめたコンサートでした。
(その前に、病院併設の保育室の子どもたちによる歌も、かわいくて元気をもらいました!)
又クリスマスには、サービス向上委員会のメンバーが作成したクリスマスリースを入院中クリスマスを過ごす患者様にお配りいたしました。
ご報告が遅くなってしまいましたが、
サービス向上委員会では、その他にも患者様満足度調査アンケートを行い皆様からのお声を頂いております。満足度が少しでも高くなるよう検討、努力していきたいと思います。
以前から、入院患者様にアンケート調査をお願いしてまいりました。たくさんの患者様にご協力頂いており、誠にありがたく思います。皆様から、温かいお言葉や励まし、おしかり、提案等頂きまして皆様からのお声を真摯に受け止め、できる所から少しずつではありますが改善努力をしております。今までは紙でのアンケート回収のみでしたが、お家に帰ってからもウェブからアンケート入力ができるようになりました。一層幅広いお声が頂けたらと思います。アンケートでは、患者様の退院日(必須項目となっおります)を忘れずご記入下さいますようお願い致します。(多少間違えていても大丈夫と思います。)
是非ともアンケートご協力よろしくお願い致します。
埼玉県より多様な働き方実践企業ゴールド認定を頂きました。
医療業界では、働き方の見直し等課題も多い中、
完全に優良な働き環境となるには遠く険しい道と思いますが、
少しずつ邁進してまいりたいと思います。
岩槻駅東口前の、ワッツ東館2Fにあります、
人間ドック・健診専門施設のレインボークリニックでは、
月曜日の夜18:30~21:00、夜間乳がん検診がはじまります。
新しい乳がん検診の発見精度を高める機器、3Dマンモグラフィを使用して検査を行います。
3Dマンモグラフィ+乳エコー(エラストグラフィ)乳腺の専門医の診察がセットなっており、
その日のうちに検診結果がわかる、来てからお帰りまで約1時間の検診です。
(※詳細結果は後日郵送でお送りいたします)
来年3月の終わりまで3Dマンモグラフィ導入キャンペーンとして、
通常、税込16,200円が
キャンペーン期間中は、税込10,800円で受診頂けます。
●●●●●●ご予約は、レインボークリニック●●●●●●
電話(代表):048-758-3891
電話(乳がん検診専用): 048-757-3900
(月曜日10:00~20:00 火~金曜日10:00~17:00)
又は、メール:info@rainbow-clinic.com でご連絡下さい。
【3Dマンモグラフィー】
従来のマンモグラフィー(2Dマンモグラフィー)では乳腺が重なりあい、判定が困難だった部分も鮮明に撮影ができるようになりました。
X線管球が角度を変えて「複数の方向」から撮影を行い、乳腺を立体的に観察します。
1ミリ間隔で画像が確認できるため、今までは乳腺内に隠れて見えづらかった病変も確認でき初期の乳がんや乳房疾患の早期発見をおこないます。
断層撮影なので、圧迫による身体の負担にも配慮されております。
災害時は、まず第一に水!次にエネルギーの確保!を
「水について」
害でライフラインが障害を受けると、水のない不自由な生活を強いられます。生きるためには、まず水分を最優先にとりましょう。
水分が不足すると、脱水症・心筋梗塞や脳梗塞などの慢性疾患・エコノミークラス症候群・便秘などが起こりやすくなります。
また、災害時は食事の量が少ないので、食事からの水分摂取が想像以上に減ってしまいます。飲料水の量も限られ、水分補給が少なくなりがち。水分は積極的にとりましょう。飲料水は成人で一人一日2リットル目安です(疾患により水分の制限がある方は医師の指示に従ってください)。
「食事について」
災害直後は、エネルギーをしっかりとりましょう。暑さや寒さに負けない体力をつけるために、食べてエネルギーを補給しましょう。
非常災害時は、1日の食事回数も、1回の食事量も少なくなります。おにぎり・パン・カップ麺などの炭水化物に偏り、たんぱく質やビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンCなどの大切な栄養素がとりにくくなります。
非常食を備蓄する際、栄養バランスを考えることも大切です。
「備蓄アドバイス」
・食べ慣れた食品
・ビタミン強化米や玄米、七分つき米
・魚や肉の缶詰、レトルト食品
・野菜や果物のジュース
・ビタミンやミネラルが強化された食品(ふりかけ、飲料、菓子など)
・栄養機能食品、栄養ドリンク
・カセットコンロ、調理器具など
12月15日に発売されます、ぎょうけい新聞社「明日の医療を支える信頼のドクター」
に当院理事長 丸山正董医師のインタビュー記事(P62~P71)が掲載されております。
詳細に関しては、発売日以降に又お知らせいたします。