【産科より】パパママクラスオンライン開始

papamama202007

オンラインでのパパママクラスを開催いたします。

7月12日(日)、18日(土) 13:30~

zoomでの開催いたします。事前の予約が必要となります。

★詳細はこちら★

パパママクラスでのzoom準備について
オンラインでパパママクラスを開催するにあたり、参加者の皆様には事前準備として以下
のことをお願いしております。

開催前日までに zoom アカウントを作成する
アカウントがなくても オンラインパパママクラス 以降ミーティングと表記 への参加は
可能ですが、お名前を表示できないため事前に本名でのアカウント登録をお願いして
います

開催当日、開催時間 10 分前までにミーティングに参加する
接続できる時間に制限があるため、 10 分前までに下記の方法でミーティングに参加して
お待ちください。
時間になりましたらこちらから ミーティングを開始 させていただきます。円滑な開催のためご協力をお願いします。
 zoom アカウントの作成方法
①インターネット上で「 zoom  」と検索し、 ページをひらくアプリをダウンロードする場合はこの画面からアプリをダウンロードする。
②新規作成の場合は「サインアップ」をクリックし必要情報を入力する。
※すでにアカウントがある方は「サインイン」をクリックし必要な情報を入力する。

ミーティングに参加する。当日開始 10 分前までの操作をお願いします
① zoom のアプリまたはインターネットページをひらく
②「ミーティングに参加する」をクリックする
③予約時にはお渡しした ミーティング ID とパスワード を 入力する
④主催者がミーティングを開始するまで接続したままお待ちください

ありがとうございました: Clap for Carers

6月15日月曜日、午前10時、

『さいたま市から医療従事者に対する謝意の表明 Clap for Carers
~10万人の子どもたちから「ありがとう」の拍手を届けます~』

が行われ、児童、生徒の皆様と清水勇人知事から、盛大なる拍手を頂きました。

 

20200615CRAPS

 

 

当院の大石病院長から、お礼のメッセージです。

「児童、生徒の皆さんの拍手ありがとうございました。大変勇気づけられました。コロナとの戦いは始まったばかりかもしれません。皆さんが不自由な生活に堪えてきてくださったおかげで、ここまで抑え込めているんだと思います。まだまだ続くと思います。皆さんと力を合わせて、日本、さいたま市の人達が一緒になって、これからも頑張っていきましょう。どうもありがとうございました。」

ペインクリニック外来のお知らせ

痛みがある疾患に関して、痛みを緩和する為の治療を行う外来です。
また、痛みを伴わない非疼痛性疾患(顔面痙攣、顔面神経麻痺、突発性難聴) などもペインクリニックで診ることの多い疾患です。

主なペインクリニックでの対象疾患は以下の通りです;
帯状疱疹関連痛
顔面頭部の痛み
頚肩腕痛
腰痛症
下肢痛
顔面痙攣
顔面神経麻痺
突発性難聴
多汗症、など

また、痙縮はボツリヌ治療の適応となります。

予約制となっておりますので、電話でご予約の上受診下さいますようお願いいたします。
近隣クリニック様からのご紹介は、地域医療連携室(048-757-3512 内線:2683)までご連絡下さい。

担当医師 西山 友貴(救急科・麻酔科)
診療時間:9:00~16:00
休診日:病院の休診日及び日曜日

【妊産婦の心のケア】無料オンライン相談窓口

埼玉県婦人科医会よりお知らせです

新型コロナウイルス感染症と共存していく生活がしばらく続く中、心配がつのっている妊婦さんも多いと思います。そんな妊婦さんの心配に寄り添う助産師・医師が行う相談窓口です。
詳細はこちら

対象は、さいたま県内で妊婦健診を受けている方、分娩を予定されている方、産後で埼玉県に在住されている方。
費用は、無料相談です。

利用方法は、
スケジュール表から医療機関 をクリック(相談の日時をお選びください)
② CLINICSアカウント登録 ※詳しくはこちら
③ 相談予約
④ 相談する (アプリでのご利用となります)

新型コロナちらしqr

その他のリンク
埼玉県の妊婦の皆様へのページ

 

さいたま市健診のお知らせ

■健診実施期間
2020年6月1日(月)~2021年3月13日(土)

休診日:病院の休診日(水曜日、第一日曜日、祝日)

★新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、
今年度は予約にて受付を行います。

予約受付時間:14:00~16:00
受付:さいたま市健診室 048-757-3512 内線2682

治る認知症?『特発性正常圧水頭症』【脳神経外科】

認知症と近い症状があり、歩行障害や失禁症状などの症状が出る、「特発性正常圧水頭症」と疑われる患者さんは現在30万人以上いるということで、これまでに考えられていたよりも多いことが分かってきました。
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特発性正常圧水頭症は、脳脊髄液が脳室やくも膜下腔に過剰に貯留する病気なのですが、「治療により改善する認知症」として知られています。特に2004年5月に診療ガイドラインが発行されて以来、改善・回復されている患者さんが多くなってきました。

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脳神経外科外来にて診察をさせていただき、必要となれば画像診断や腰椎穿刺、髄液循環障害検査などの診断をします。治療としては脳脊髄液シャント術、術前術後のリハビリテーションを行います。手術は、一般的には1時間程度であり、入院も10日間前後となります。

 

当院で治療なさった患者様が治る事を伝え、同じ病気で困っている方へのメッセージとして、
記録を公開してくださいました。

水頭症の主な症状である歩行障害・認知症・尿失禁症状の改善が得られ、本人の自立が高まれば、介護の負担も軽減され、患者さんおよびご家族の生活の質の向上にも繋がるのではと考えます。

皆様のご支援に御礼申し上げます

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、当院でもサージカルマスクを始め、安全な医療提供に必要な物資が足りない事態になっております。そんな中、
地域の施設や、患者様及び取引ある業者様
医師のお知り合いの方々から、

施設様より 感染防護服とシューズ50セット
個人様より サージカルマスク2,000枚 
企業様より N95マスク 
業者様より N95マスク
個人様より N95マスク

ご提供頂きまして職員一同感謝しております。
心から御礼申し上げます。

追加:

地域業者様より フェイスシールド40枚のご寄付頂きました。(5/16追加)
施設様より マスク2,000枚
業者様より ヤクルトの差し入れも職員宛に頂きました。(5/21追加)
M’s Rou(エムズロウ)様より 医師へお弁当の差し入れを頂きました。(5/21追加)

皆様のあたたかいご支援に感謝いたします。

今後とも、院内での感染を防ぎ皆様に医療を提供し続けられますよう努めてまいりたいと思っております。

ご支援を賜りまして、誠にありがとうございました。

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