12月15日に発売されます、ぎょうけい新聞社「明日の医療を支える信頼のドクター」
に当院理事長 丸山正董医師のインタビュー記事(P62~P71)が掲載されております。
詳細に関しては、発売日以降に又お知らせいたします。
12月15日に発売されます、ぎょうけい新聞社「明日の医療を支える信頼のドクター」
に当院理事長 丸山正董医師のインタビュー記事(P62~P71)が掲載されております。
詳細に関しては、発売日以降に又お知らせいたします。
当院内科において、46年間腎臓病、高血圧を中心に診療に携わってくださっていた添田昇医師が、来年1月25日をもちまして外来診療を終了いたしますことをお知らせいたします。
添田医師外来診療終了のお知らせ pdfファイル
病院で医師から「〇〇検査をしましょう。」と言われた時、何のためにするの?それで何がわかるの?と思った事はありませんか?
そこで今回から、検査についてシリーズでご紹介していきたいと思います。
第一回目は心電図検査です。
【心電図検査とは】
心臓の筋肉が全身に血液を循環させる時、微弱な電気が発生します。
これを心電計で波形にしたものが心電図です。
心臓に関する検査の中では、比較的簡単に行うことが出来るので、健康診断などにも用いられます。
安全で痛みのない検査です。
【検査方法】
ベッドに仰向けになり、安静な状態で行います。
胸に吸盤状の電極、両手両足首にクリップ状の電極をつけます。
検査時間は2~3分程度です。
【検査によってわかること】
脈の乱れ(不整脈)や、心臓の筋肉の状態(心肥大・狭心症・心筋梗塞)などがわかります。
【所見ありといわれたら】
さらに詳しい検査を行い、病気の診断、治療方法、予後の判定をします。
また、異常波形が出た場合でも、経過観察だけですむこともあります。
まずは、専門科の受診をお勧めします。
※検査について疑問に思ったことがございましたら、お気軽に医師にお尋ねください。